CLUB SIIIEEP Vol.3 - 二刀流の極意 -

SIIIEEPブランドプロデューサーの堤 達生（株式会社SWEEP）は、SIIIEEPプロジェクト第2弾として、起業家を中心にビジネスの世界で変革をおこすべく挑戦している方々に向けて、知的好奇心を刺激し、より高い視座を手に入れるための学びの場として、『CLUB SIIIEEP』を発足しました。

SIIIEEPのFounderである堤達生は、長年ベンチャーキャピタル業界で活躍してきました。

堤が投資を行う際に、様々な業界でチャレンジし続ける第一線で活躍するプロフェッショナルとの会話から多くのインスピレーションを得て、それを高い投資パフォーマンスに繋げてきました。

CLUB SIIIEEPでは、より多くのビジネスパーソンに多面的な感性や刺激を提供することで、それぞれのビジネスでの成功、人生の豊さの実現のきっかけを提供できればと考えています。

第1回目は、現代美術家である原伸一氏をお招きし2024年12月12日に開催、第2回目は、アンチエイジングの大家である順天堂大学の堀江 重郎先生をお招きし2025年1月27日に開催し、いずれも参加者の皆様から大変好評いただきました。

第3回目は、株式会社パブリックテクノロジーズ代表取締役CEO/アルペンスキーヤーである青木大和氏をお招きし、『二刀流の極意』をテーマに対談します。

【青木大和氏　プロフィール】

株式会社パブリックテクノロジーズ代表取締役CEO/アルペンスキーヤー。

15歳にて単身渡米し、オバマ政権の誕生を目の当たりにし、帰国。帰国後にNPO法人を設立。

2016年1月に事故に遭い、脊髄損傷。リハビリと共に2017年に起業し、2020年にスピンアウトする形で、現在CEOを務める株式会社パブリックテクノロジーズを創業。「暮らし続けたい"まち"をつくる」ための、移動の改革を軸とした自治体DXソリューションの開発を手掛ける。

プライベートでは、2020年にパラリンピックを出場を目指し、幼少期より打ち込んでいたアルペンスキーに復帰。翌2021年に日本代表に選出され、2022年の北京パラリンピックに日本代表として初出場。2026年のミラノコルティナパラリンピックにてメダル獲得を目指す。